SDGsへの取り組みで、
長崎のために、よりよい世界のために
2015年9月の国連サミットで採択された、「SDGs(持続可能な開発目標)」。2030年の目標達成に向け、和泉屋グループでも取り組みを進めています。
例えば、17ある目標の内の「12.つくる責任つかう責任」では、保存料を使うのではなく、保存性の高い包装資材を使用することで美味しさを保ったまま賞味期限を延長。食品ロスを削減しています。
くわえて、形が崩れて販売できない商品をレストランなどで活用することでも食品ロスを防ぎます。また、「長崎カステラランド」での長崎カステラの製造工程見学を通し、「3.すべての人に健康と福祉を」と「4.質の高い教育をみんなに」の目標達成を目指しています。
これらの活動が認められ、令和4年3月には「第一回長崎県SDGs登録制度」に認定されました。これはSDGsに取り組む県内企業等を「見える化」することで、県内企業等の経営を強化し、地域課題の解決により長崎の地方創生につなげようとするものです。
私たちはこれからも企業活動を通し、未来へ向けてできること、貢献できることを考え、努力し続けてまいります。